the uncomfortable chair

好きなものや思ったことなど。

MARS 780

すずみ河原さんから先日いただいた物の中の一つに
ステッドラーのMARS-LUMOGRAPHの4B替え芯が入っていました。
4Bなどめったに使わないのに何故?と思ったのですが、
付属品の硬度表示用ノックを見て納得。
恐らく私のALVIN "TECH" DA HOLDERでの記述を受けてなのでしょう(きっと)。
こういったつぼを心得たやり取りもトレーディングの醍醐味で、
案外メインの品よりも楽しみだったりします。
(もちろん今回のメインの品は素晴らしいものでしたが)

余談ですが、トレーディングをする場合、単に額面バランスで交換するのではなく
ちょっとした「遊び」や「逸脱」を入れると、思わぬ発展があって面白いですよ。


MARS780C

さっそくMARS-780に。ついでにクリップも外して。
単なる赤ではなく多少紫がかった赤と青の対比が
おとなしいはずの製図用芯ホルダーに面白い違和感をもたらしています。
軽量で前重心の書き味も結構私の好みだったりします。
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  1. 2005/09/27(火) 02:49:32|
  2. 2.0 - 5.8 mm
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ZEBRA frisha automatic

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新製品としては久々のオートマチックシャープペン、ゼブラのフリシャです。
発売前から期待されていた方も多いかと思います。
2020機構(まあゼブラですから2020とは言わないでしょうが)に
オートマチック、当然ノック式でしかも1本210円の安さ。
芯も引っ込まないのに1本350円(但し10本から販売)の
「魔法のシャーペン」が消える日も近いかもしれません。

思わず全5色買ってしまいました。
まあ、煙草も吸わない私なので、1050円くらいの道楽は許してやってください。

それにしてもこの色合い、日本のメーカー特有の中途半端さというか。
もっとはっきりした色にしてくれと思うのは
海外文具のどぎつい色使いが好きな私だけでしょうか?

frisha2

発売前の商品パンフレットでは確か金属パイプスリーブでしたが、
ごらんのようにスリーブは樹脂製の円錐形です。
金属パイプよりも円錐形の方が、紙面を傷つけないのでこの点は少し安心。
本当はrotringのアルトロみたいに金属円錐スリーブがいいんですけど、
この価格でそれは無理なんでしょうかね。

非使用時には、2020と自動繰り出しで芯が出てしまうのを
「先端ロック機構」で防ぐことができます。

frisha3


先端のロックは、スリーブ奥にある側面のでっぱり部分を
口金内部にある溝に嵌めて固定する仕組みです。
(よくある「カチッと音がするまで押してください」という表現が合いますね)
この仕組みのために、スリーブが樹脂製である必要があるのかもしれません。
金属製だと口金を割ってしまいそうですからね。

オートマチック式でスリーブを引っ込めて固定するには、
他にもあるように、別にこの機構じゃなくてもいいかと思うのですが、
2020機構が付く場合は、この仕組みのほうがいいのでしょうか?

押し込めるのには、結構強く押さなければなりません。
指で引っ込めようとすると、スリーブから出てくる芯で痛いので
机のような平面に押して引っ込めるしかないようです。
また、ノック部を押しながら先端を引っ込めるときに
先端が引っ込んだ分だけノック部が押し戻されるのですが、
その際にノックボタンを押さえている指の力を抜いてしまうと
上の画像のように若干芯が出たままになってしまいます。
押し戻される力に合わせて指の力を抜くと芯は出ませんが、
結構これが慣れないと難しい。


いろいろとネガティブなことを書いてしまいましたが、
200円シャープでこれだけのギミックを詰め込んだ意欲的なシャープペンを
出してくれたゼブラには感謝しなくてはなりません。
これを機にオートマチック機構が再び陽の目を見て
さまざまな種類のオートマチックシャープ
(例えばサイドノック+オートマとか)が出てくれることを祈るばかりです。

それにしてももうすこし宣伝してくれないかな・・・
  1. 2005/09/09(金) 23:28:47|
  2. auto advance mechanical pencil
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ALVIN "TECH" DA LEADHOLDER

DA-1


探していたALVIN社の芯ホルダー。最近入手できるところをWeb上で見つけました。
基本的には以前取り上げたKOH-I-NOORのTECNIGRAPH 5611と
ほとんど変わりがありませんね。名前もちょっと似てます。
ただ、こちらにはクリップが付いています。
(TECNIGRAPHにはクリップつきの"5611C"というのがあるんですけど、
そっちの方は手に入るところを私は知りません)

DA-2

クリップとノック部。
のっぽな人が手の甲を腰に当てたようなクリップの形です。変な喩えですが。
ノックの赤が青い軸との対比で綺麗です。白いシャツのポケットに入れると結構おしゃれかも。
ステッドラーの替え芯にある赤いノックボタン(硬度は忘れましたが)をMARS 780Cに
付けるとこんな感じになるかもしれませんね。

ちなみにこの赤のノックボタンは黄銅に塗装したものですが、
ノックしているうちにこすれて剥げてくるのが難点。
塗装を全部はがせばシャンパンゴールドのような色になって
それはそれでいいんですけど、やっぱり私は赤の方が好きです。

DA-3

分解は結構簡単です。
造りもKOH-I-NOORのTECNIGRAPH 5611と同じなので、
クリップを5611に移植することができます。
ローレットとプラスチックの軸は、接着してあるので取り外すことができません。

leadholders

ローレット加工グリップ+八角軸シリーズで並べてみました。
初登場の黒い軸はTECH-MATIC T4。緑の軸はTECH-MATIC DELUXE MF6。
いずれもALVIN製でノック式、TECH-MATIC DELUXE MF6は金属軸です。
これらはおなじみDraftingsteals.comで手に入れることができます。

さてお待ちかね(?)、"TECH" DAの購入先ですが、
こちらで手に入れることができます。
本数によって送料は異なるかもしれませんが、20ドルはしないせよ、
ちょっと高めかもしれません。
  1. 2005/09/03(土) 07:36:00|
  2. 2.0 - 5.8 mm
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