the uncomfortable chair

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"Function 34579"

coleto_4.jpg

パイロット「ハイテックCコレト」の5色対応軸を購入しました。多機能ペンでは「シャープユニットは1か所のみ」が標準ですが、ハイテックCコレトや三菱のスタイルフィットではどのマガジンにもシャープユニットを入れることが可能で、すべてのマガジンをシャープユニットで埋めることもできます。

もちろんシャープペンシル好きの私としては、すべてのマガジンにシャープユニットを入れてみたいと思っているのですが、ハイテックCコレトのシャープユニットは0.3mmと0.5mmのみ(もちろん、0.3mmユニットなんてあるのは凄いことですが)。5色軸ではマガジンが3つも余ってしまう。ここに消しゴムユニットを入れたり、0.5mmに色芯を入れたユニットを追加するという方法もありますが、それではなんか芸がない。何より、0.7mm使いの私としては、0.7mmユニットがないのが気に食わない…。

というわけで作ってみたのが上のシャープ。いうまでもなく見たところでは、すべてのマガジンにシャープユニットが入っているという点以外に変わったところがありません。しかしこれ、実に珍しいシャープなのです。0.7mmのユニットを作っただけでは飽き足らず、他にも…というわけで、(別のメーカーの商品名からのパクりですが)別名「Function34579」と個人的には呼んでいます。

作り方はそれほど大がかりなものではなく、例のごとく「極細マイクロドリル刃」を使って穴を拡げていくだけです。0.4mmは0.3mmシャープユニット、0.7mmと0.9mmは0.5mmユニットの穴を拡げます。

注意したいのは、0.4mmユニットが各社まちまちの太さであること。これは0.4mm芯がJIS規格にはない規格ということもあります。Aのメーカーではちゃんと使えたのに、Bのメーカーではクラッチがホールドしない…ということもありますので、自分の使う芯を指定したうえで穴を調整しましょう。

それとこの改造で一番難しいのは0.9mmです。他の芯径は先端パイプとクラッチを拡げるだけなのですが、0.9mmとなると、中の機構部分も拡げなければなりません。これがなかなか面倒で、しかも上手く出来る保証もなかったりします。極細ドリル刃と極細のやすりを使いながら拡げていきます。芯は構造上、前から入れる形になります。

34579_2

以前、PRO-USE 357を777にするという恐ろしいことをやってしまいましたが、この方法を利用すれば、3本を集める必要はなく、2本で済みます(それでも集めるのは大変ですが…)。それと0.7mmから0.9mmの改造も0.5とは違い容易にできそうな気もします。479とか、マイナー規格だけ集めたシャープペンシルも面白そうですね。

coleto34579pencil.jpg

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  1. 2013/11/12(火) 23:19:57|
  2. 0.3 - 0.9 mm
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